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Windows8でも使える小技⑤

●実家のパソコンを遠隔で操作する技
 遠くに住んでいる私の叔父は今ではFacebookをしたり、Googl+をしたり、パソコンを自由自在に使いこなしていますが、最初は大変でした。
パソコンの操作でわからないことがあると、すぐに電話がかかってきて「ここがこうなんだけど、どうしたらいい?」と尋ねてきます。
簡単なことならいいのですが、少し複雑になると、画面を見ないで口だけで説明するのはとても難しい。オマケに叔父ののパソコンがどんな設定になっているかもわからないから、説明のしようなく、申し訳なかったけれど、その当時は「自分で調べないと覚えないませんよ」などと言って突き放していました。
でも、実は便利な解決法があったのです!
それは、離れている人に自分のパソコンをリモートコントロール(遠隔操作)してもらうという方法です! かつての叔父と同じ悩みをお持ちの方がいたら、これから紹介する方法でパソコンをリモート操作して、問題を解決してみてはいかがでしょうか。
Windowsの「リモート機能」でパソコンを遠隔操作する
操作する側・される側がどちらもWindowsパソコン(Windows Vista、XP、7、8)なら、もともと備わっている「リモートアシスタンス」機能を利用する方法が便利です。 表示されるウィンドウに従って操作していくだけで、自分のパソコンを外部のパソコンから操作できるようになります。リモート時にはパスワードも設定するのでセキュリティ面でも安心ですよ。
詳しい設定方法(Vista、XP、7)は、Microsoft.comのこちら のサイトをご覧ください。
Windows 8の場合は、こちら のサイトをご覧ください。
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